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zoom RSS スキャナー選定方法4(ゴミ・ホコリ除去機能)

<<   作成日時 : 2007/04/19 14:50   >>

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プリント写真デジタル化フォトセピアの間 潤治です。

 ゴミ(ホコリ)除去機能と呼ばれるものに2種類の方式があります。一つは得られた画像を解析してゴミと思われるものをソフト的に除去する方式です。もう一つは、ハード的にゴミ、ホコリの検出機能を持っていて、この検出機能を使ってゴミ、ホコリを検出し、除去する方式です。
 どちらの方式が良いかというと一長一短ということで判断は難しいのですが、私はプリント写真に関しては、前者の方式の方が現時点では使えると思っています。ただし、誤検出は必ずありますから100%信頼してよいというわけではありません。誤検出した場合は、部分的に妙な画像に変えられてしまうことがあります。
 前者の方式の具体的な中身は、メーカが公開してませんのでわかりませんが、おおよそ小さな白点や黒点などを見つけて、周りの画像で穴埋めするものと思われます。したがって、ゴミと似た画像がつぶれてしまう危険性があるのです。人間の目がつぶれてしまったり、小さな丸い画像がすっぽり抜けてしまうこともあります。また、あるメーカのものでは、特殊なパターンで決まって画像が流れるような現象が発生します。つららのようなものができてしまうことがあるのです。
 参考までに、あるメーカのゴミ(ホコリ)除去機能の有無での画像への影響を下図にしめしました。スキャナーは600dpiのカラーモードでプリント写真をスキャンしました。一つのドットは約0.085mm単位のドットの集まりでできており、1ドットづつ大きさが大きくなってます。左下のコーナーのドットが約0.77mmの正方形です。左の図がゴミ(ホコリ)除去機能を強めにかけたもの、右が機能をオフにした場合です。0.17ミリ程度のパターンは消えてしまいます。パターンの縦横の大きさの比によっても影響が違うことがわかります。
画像

 前回のブログ申し上げましたが、プリント写真をスキャンする場合はゴミは黒点よりも白点になる場合が多いのです。しかし、黒点も消してしまうということに注意しておかなければなりません。

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