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zoom RSS カメラレンズの役割1(レンズ無しでも写真が写るか?)

<<   作成日時 : 2008/07/06 14:13   >>

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 カメラのレンズといってもいろいろあります。コンパクトカメラに用いられているのはズームレンズです。広いエリアを写せるモード(広角)から、遠くの比較的狭いエリアを写すモード(望遠)までが連続的に変えられるようになっております。一眼レフのレンズも最近はズームが主流になっているようです。レンズの使い方などもいろいろ書いてみたいと思います。いろいろなレンズの特徴についても今後書いて行こうとともっています。
 しばらくは、カメラのレンズにつてい書いてみますが、その前に、レンズは何の役割を担っているかわかりますか?何のためにカメラにレンズがついているのでしょう。こういう質問って、結構答えるのが難しいですね。この答えはレンズがなかったらどうなるかということを考えてみるとわかりやすいと思います。
画像

 上の絵のように、カメラのセンサーの前にレンズが無かったとします。センサーは二次元に並んだ小さな光検出器の集まりですから、その集まりの中の一つのエレメント(日本語で『画素』、英語でPIXELといいます)に注目してみます。太陽から発した光は木に当たって、木のあらゆる部分で反射したり散乱したりしてセンサーの方向に進んできます。図のような配置にセンサーを置いた時、センサーには、木の画像が映し出されるでしょうか? 
 センサーには何も写りません。ただ単に、明るさの情報が得られるのみです。
 センサーのある画素に着目してみると、そのセンサーに入る光は木のあらゆる部分で反射したり、散乱してたりしてセンサーに入ってきた光ですから、その画素は木の特定の場所の情報ではないのです。したがって、センサーには像は形成されないのです。
 ごく当たり前の話ですが、これからの話のためには結構重要なことです。しっかり頭に入れておいてください。
 では次回をお楽しみに。

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