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zoom RSS 絞り・シャッター時間・ISO感度の代表値

<<   作成日時 : 2008/08/13 15:39   >>

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 前回のブログで、絞りの変化の度合いの話をしました。そして、あとは絞りとシャッター時間とISO感度の組合せを決めるだけという話をしました。
 でも、この3つの値をどのように最適化すればよいのでしょうか。

 ここでは、代表的な設定を一つだけ提示します。それを頭の隅に入れておくと便利です。
 それは

 晴れ、ISO100、250分の1、F8

 この中に非常に曖昧な要素が一つあります。それは『晴れ』です。カメラは写すものの明るさによって写す条件が変わるということは今までの議論でお分かりいただけていると思います。写すものの条件というのは、典型的には屋外で写すときの天気です。ですから、晴れの場合と曇りの場合では当然のことながら写す条件が違うのです。

 ここまでの話で、うんざりしてしまった方もおられるかもしれません。写真なんて、いろいろ考えていたらシャッターチャンスを逃してしまう。天気がどうで、感度がどうなっているか、絞りとシャッター時間を計算して・・・などとやっていたら動く被写体ならどこかに行ってしまっているでしょう。

 心配要りません。上の代表値はあくまでも一つの基準であって、頭の片隅に入れておくと、何かの時に役に立つという程度のものです。大体、晴れといったところで、いろいろな晴れがあります。被写体の色などによっても条件が変わります。だから、この数値さえ頭に入れておけば絶対大丈夫というものではないのです。それより、現在使われているカメラには露出計がついています。先ずは、その露出計を使うことができれば、思ったような写真が撮れるのです。
 勿論、オートでちゃんと撮れるということで、何の不便もないという方もおられるでしょう。それはそれでよいのですが、ここではもう少し自分のイメージした写真と一致させる写し方のための説明と思ってください。

 ところでオートで写していて、実際のその場の情景と全く違った雰囲気で写ってしまったという経験をお持ちの方は結構おられるのではないでしょうか? プログラムで勝手に設定してしまいますから、全て適正露出にしてしまうのです。この適正というのが曲者で、それはその場の雰囲気とは関係ない設定なのです。適当な明るさの写真ということなのです。そういうときに、露出計を上手くつかったり、今まで述べてきたような絞り、シャッター時間、ISO感度などの意味あいを理解しておくと一味違った写真が撮れるのです。

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