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zoom RSS いろいろな露出モードの使い方

<<   作成日時 : 2008/11/12 11:18   >>

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 一眼レフカメラにはいろいろな露出モードがあります。必要に応じて露出モードを選択して使います。大きく分けて、以下のような露出モードになります。

@フルオート
Aプログラムオート
B絞り優先
Cシャッター優先
Dマニュアル

 ざっと、こんなところでしょう。それぞれについて順番に説明します。お断りしておきますが、露出モードの呼び方は大体標準的な呼び方を使っておりますが、メーカによっては多少異なった呼び方をしている場合があるかもしれません。
 まずは、説明として一番簡単、使い方として一番難しい?『マニュアル』モードです。
これは、露出を決める要素としてのシャッター時間と、絞りをすべて手動で設定するものです。以前にも書いたことがありますが、自由度が高いので思ったようなイメージの撮影が可能です。@〜Cのモードは基本的にオートのモードであり、カメラの中のコンピュータが最も最適と思われる条件を自分で設定して露出を行うものです。その最適という部分が、カメラが勝手に設定してしまうわけですから、たとえば、ものすごく明るい写真を撮ろうと思っても撮れないのです。(多少工夫すればできないことではありませんが・・・。)
 その点、マニュアルモードは指示通りに露出してくれるわけですから、撮影者の好みに応じた写真が撮れるのです。どのようにシャッタースピードと絞りを決めるかというのは、今までのブログをもう一度読み返してください。露出計を使うか、EV値から条件を決めるかのどちらかでしょう。
 一つ注意が必要なのは、最近の一眼レフはオートフォーカス機能が付いています。露出モードをマニュアルに設定しても、フォーカスがオートになっている場合、フォーカスが失敗するとシャッターが切れないことあります。故障ではありません。この際、フォーカスもマニュアルに設定すれば、本当に自由な写真がとれるということです。

 昔の写真機はオートなどありませんでしたから、皆マニュアルモードで写していたのです。よく撮れていたと感心されるかたも多いかもしれません。露出計もなかった時代もあるわけですから。なぜそれほど失敗しないかというと、フィルムにはある程度の許容値があるからです。絞りが一段ずれていても、あるいはシャッタースピードが一段ずれていても、フィルムのマージン(ラチチュード)があり、現像のときに多少は補正ができたのです。また、現像に加えて、焼付の時点でも補正が可能でした。
 デジカメの場合は、データ上での補正が可能です。ただし、注意をしなければならないのは、フィルムよりも補正の範囲が少ないということです。この点については、別の機会に説明させていただきます。

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