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zoom RSS ストロボ撮影

<<   作成日時 : 2008/12/12 08:35   >>

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 少し趣を変えて、ストロボに関することを書いてみます。
 ストロボ撮影は、夜など暗い所で撮影する場合に便利ですが、通常の屋外での撮影と全く違った撮影方法であることを認識しておく必要があります。

@光源の強さが基本的にいつも同じ
Aストロボの発光は一瞬
B光の強さと距離の間に関連がある

@はいつもストロボという光源を使っているということです。日中の屋外の撮影は、天気次第です。晴れと雨では全く違ったセッティングが必要です。なぜなら、光源は太陽の光だからです。曇ったり、雨がふれば地上に届く光の量はさえぎられて少なくなってしまいます。しかし、ストロボの撮影では、同じストロボを使っている限り光源はいつも同じです。したがって、明るさについての配慮が要らないということです。

Aの発光時間が、一番ストロボ撮影での大きな違いです。通常のカメラのストロボの発光時間は1000分の1秒以下です。非常に短いのです。ストロボを使って写されると、しばらく明るいような感じがしますが、あれは目の残像です。実際の光は1000分の一秒程度しか発光してないのです。(使い方によってはもっと短くなります。)つまり、ストロボ撮影では、カメラのシャッター時間の設定は、全く意味をなさないということです。

B通常の撮影では、被写体までの距離によって絞りなどを変えることはありません。それは、太陽の光がカメラと被写体の距離に関係なく、いつも同じように被写体を照らしているからです。しかし、ストロボは多くの場合、カメラについています。ストロボから出た光は放射状にある角度をもって被写体の方に射出されます。角度をもって放出された光によって照らされた被写体の明るさ(照度)は、距離の二乗に反比例します。

つまり、カメラの設定としては、距離に応じて絞りを調節する必要があるが、シャッター時間は全く意味がないので調整する必要がないということです。

以上がストロボ撮影の基本です。

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