美大生のための写真講座 by PhotoSepia

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zoom RSS 写真を撮る姿勢

<<   作成日時 : 2009/06/15 13:30   >>

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 みなさん、写真を撮るときにどんな姿勢で撮っていますか。立って撮る、座って撮る、寝転がって撮る・・・。でも、大半の撮影者は、立って撮っています。ほとんどの人が、今居る状態でカメラを構えて取ります。もちろん立って撮ること自体が間違っているわけではありません。しかし、時には座ったり、横になったり、高い所に登ったりしてみて撮ってみてはいかがでしょうか。
 自分のイメージを写真に焼き付けるのですから、自分のイメージに合った条件を探す必要があるのです。
 低い姿勢で撮ると地面や床がカメラの近くに迫ってきます。それにより遠近感が強調されます。前回の「写真を撮るピント」でご紹介した写真もかなり低い姿勢で撮影したものです。しゃがんで撮ったというより、這いつくばって撮ったと言った方が近い姿勢です。
 また、低い姿勢というものは、下からみることで底辺に焦点を合わせた写真のイメージが形成できます。この底辺というのは、物理的な底辺のみならず、社会的な底辺という意味もあります。余談ですが、一時「ジベタリアン」ということばが流行りました。若い人が、地面に座って歩道などでたむろしていました。私は、彼らの心境がすごくよくわかるような気がしました。座って下から社会を見てみると、普通の人たちが何かにせきたてられて街を歩いているような気がします。ある意味では、少しすねた見方になってしまうかもしれませんが、違ったイメージが出せることがあり得るのです。
 逆に、少し高い所に登って写真を写すとこの逆の心理が働きます。世の中を見下すような感じも出てきます。今流に言えば文字通り上から目線ということでしょう。客観的なイメージが出るということもあります。
 写真を撮るというのは、自分のイメージを画像として残すわけですから、そのイメージに合うように、映す条件をいろいろ変えて撮るわけです。そのなかのひとつとして、いろいろ姿勢を変えてみてはいかがでしょうか。

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