美大生のための写真講座 by PhotoSepia

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zoom RSS 写真の立体感

<<   作成日時 : 2009/10/06 11:41   >>

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 つまらない写真になる多くの原因は、立体感の不足です。写真はもともと平面ですから、二次元の情報ですが、人間はそれを見て手前にあるもの、奥にあるものを瞬間的に認識します。つまり、頭の中で立体的な画像として捉えているということになります。平面的な写真の場合、その作用が頭のなかで生じないことになります。人間が普段見ている世界は、立体の世界ですから、そこに二次元の世界を見せられると現実感がなくなるのです。
 単なる模様とか、紙の上の文字のようなものは、もともと立体という認識がないので、そういう違和感はないのですが、写真は現実を四角い窓で切り取ったものですから、リアリティを持たせるには立体感が必要になるのです。
 前景と後景、奥ゆきのある導線、あるいはボケの存在、これらが写真の中に一つでも入っているかを確認することです。そして、少し極端な感じで構成すると注意をひきつける効果が出ます。
画像


 上の写真も、ボケを使って遠近感を出しています。(望遠を使った例です)
 特殊な例として、敢えて立体感を排除した写真もありますが、これで人の注意をひきつけるのは難しものです。

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