美大生のための写真講座 by PhotoSepia

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zoom RSS 3Dではなくて2D

<<   作成日時 : 2010/05/25 09:50   >>

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 先日テレビの映画コマーシャルで、3Dと表示され、しばらくして、それにバツが打たれ、2Dと改めて表示したものを最近見て、思わず笑ってしまいました。2Dというのは当たり前の従来の映画ですから、3D映画流行りの皮肉でしょう。

 写真も3D用のカメラなども出てきてますが、これが本当に受け入れられるのかは疑問です。映画が3Dとして成立するのは、相手が動いているからです。物体が奥から手前に動いているからそれを立体で見ることで迫力がでるのです。

 しかし、本当の3Dは人間の見ている世界です。それは、両目で見て物体が立体的に見えるだけではなく、自分が動くことで物体の側面とかが正面から見えなくても見えてくるというものです。今言われている3Dはカメラが固定されていますので、自分が動いてもほとんど意味がありません。AR(拡張現実感)と呼ばれているものの中には、自分が動くことでそれを立体視の中に反映させるものもあるようですが、いわゆる3Dテレビではそれはできないのです。但し、映画やテレビのように相手が動いてくれる場合は、意味があるのです。

 従って、静止画の3Dというのは私はそれほど意味があるとは思えません。むしろ、2Dの中で如何に3Dを感じさせるかということ重要だとおもうのです。

 なぜ、こういうことを書いているのかというと、写真をよりよく撮ることのポイントがそこにあるからです。私が写真を撮る時に真っ先に意識するのが、奥ゆき感、遠近感だからです。それをなるべく二次元(2D)の中で表現するか、あるいは、敢えて遠近感を排除して写すかというどちらかを考えます。遠近感の出し方、遠近感の抑え方は過去にも何度か触れていますが、これを機会にもう少し整理してみたいと思います。
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