美大生のための写真講座 by PhotoSepia

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zoom RSS 最大撮影倍率

<<   作成日時 : 2011/11/14 11:21   >>

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 一眼(レフ)用のレンズを購入する場合、通常あまり気に留めないと思いますがカタログに最大撮影倍率という数値が記載されております。表現としては
1/4
とか
1:4
あるいは
0.25倍(0.25X)
などと書かれています。どれも同じ意味ですが、上の例ではそのレンズによる倍率が四分の一ということです。写真を撮った時に、センサーやフィルム上に実際の被写体のサイズの最大四分の一の大きさで撮影されるということです。これ以上の大きさでは写せませんということになります。

 被写体を大きく写したいということは、被写体に近寄って写す場合ですから、最も近い距離に焦点を合わせた時の話です。遠い物体の場合は、数十分の一とか数千分の一というような撮影倍率になります。例えば、スカイツリーを35mmフルサイズのカメラの長手方向一杯に写すと、634メートルが36ミリの長さに写されることになりますから1万7611分の一の倍率ということになります。

 通常、遠くのものを写す場合は、この最大撮影倍率というのは気にすることではありません。しかし、近くのものを写す時は重要なパラメータです。近寄って大きく写そうと思っても、この最大撮影倍率が小さい場合は大きく写せないからです。特に花や昆虫などを写す場合は、注意する必要があります。マクロレンズ(接写用レンズ)はその点多くの場合最大撮影倍率が1倍まで対応しているものが大半だと思います。マクロレンズ以外のものはせいぜい数分の一程度の最大撮影倍率ですから、ハエや蚊のようなものを撮っても、大きくは写せません。

 注意すべきことは、最大撮影倍率での撮影の際、レンズのF値は絞りを開いても小さくなってしまうということです。

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