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みんなの「光学」ブログ


近くのものを写す・接写リングの使い方

2014/04/07 22:05
 小さなものを写したい時とか、物体の一部を拡大して撮りたい時、二つの方法があります。

 一つは、一番簡単な方法で、マクロレンズを使う方法です。マクロレンズというのは物体の近くに寄って撮れるレンズです。一眼レフの場合、普通のレンズは、広角レンズでも30センチ位からしか撮れませんが、マクロレンズはかなり近寄って撮れます。ただ、ひとつの欠点は、一般に価格が高いということです。近寄って撮ることを接写といいますが、昆虫や花を撮ることが趣味の人なら別として、一般的には接写をするということはありませんから、それ用のレンズを買うというのも懐に余裕がないと難しいです。

 そこで第二の方法が、接写リングを使うという方法です。接写リングは、レンズとカメラ本体の間に入れ、レンズを本体から遠ざけるものです。レンズを本体から遠ざけることで逆に、レンズに近い距離のものを写せるようになるのです。

 接写リングはいろいろなものが販売されていますが、一番手軽なものは、ただのワッカです。とは言っても、カメラのレンズマウントに取り付けられ、接写リングの先に本来のレンズを取り付けるわけですから、それなりの設えは必要です。最近は、レンズもオートフォーカスが中心ですので、本体とレンズとの間には電気信号のやり取りが必要ですが、マニュアル撮影覚悟であれば、ワッカで十分です。お金を掛けない接写の方法をご紹介するのが、このブログの目的です。私が使っているものも、ワッカが3種あり、それを組み合わせて使えますので、全部で8種類の接写リングの設定が出来ます。下の写真は、左端がレンズを付けるためのアダプタ、右端が本体に付けるためのアダプタ、真ん中の3つのリングを選択、あるいは組み合わせて所望の接写リングを作ります。
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 接写リングは一般的にいくつかの厚さのリングが用意されていて、最適な物を選択したり、組み合わせたりして使います。問題は、どういうリングを用意すればよいのかということです。以下に手順を追って説明します。

1 倍率の決定
 まず、写したいものの大きさとカメラのセンサーの大きさから倍率を決めます。倍率と聞いただけで、いやになってしまうかもしれませんが、それほど難しく考えることではありません。写されるもの(被写体)の大きさと、カメラのセンサーの大きさの比率です。例えば、指輪を写すと考えます。背景も含めて27ミリの領域を写真の短辺(縦方向)一杯に入れるとします。この場合、センサーの大きさを知っておく必要があります。FULLサイズであれば、24ミリです。APSCセンサーのカメラであれば、大体15.6mm程度です。ご自分のお使いになているカメラの取扱説明書で調べて下さい。ここでは実際に使ったカメラセンサーは15.4mmでした。27ミリの物体を15.4ミリに写すわけですから倍率は15.4/27=0.57倍です。

2 レンズの焦点距離を決める。
 次に、使用するレンズの焦点距離を調べます。焦点固定レンズ(単焦点レンズ)であれば、レンズに書いてあります。ズームレンズであれば、なるべく広角側のどこかで固定して考えて下さい。間違っても望遠側にはしないことです。ここでは単焦点レンズで焦点距離50mmの標準レンズを使う場合で説明します。

3 必要な接写リングの厚さを求める
 先ほど求めた倍率と、レンズの焦点距離を掛け算したものが、接写リングの厚さになります。この場合、倍率が0.57倍でしたので、焦点距離50mmのレンズでは50×0.57=28.5mmが接写リングの厚さになります。

4 実際に使用する接写リングを決める
 28.5ミリの接写リングがあればよいのですが、丁度よいものがあることは偶然以外には有りません。ここでは、接写リングの組合せで30mmのものが出来ましたで30mmにします。逆に30ミリのものを使うということは、倍率は0.6倍(=30÷50)になるということです。下が実際に組み合わせた接写リングです。
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5 接写リングを取り付けて確認
 次に設定した接写リングをカメラに取り付け、その上にレンズを付けます。
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 この状態で、レンズの焦点距離を∞に設定してください。
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この状態で倍率0.6倍の設定が完了したことになります。実際に撮影して確かめてみましょう。フォーカスはフォーカスリングを回すのではなく、物体とカメラの距離を変えて合わせます。フォーカスリングで合わせても良いのですが、その場合は、倍率が変わってしまいます。レンズの焦点距離を∞にして撮影したものが下の写真です(ノギスの目盛を接写したものです)。縦方向で26.5ミリの領域が画面の縦方向一杯に入っています。従って倍率は15.4÷26.5=0.58倍ですからほぼ狙い通りです。
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 50mmの標準レンズでここまでクローズアップの写真を撮れるのです。この接写リングは、純正のもので無ければ¥1,000〜¥1,500で手に入りますから、マクロレンズに較べれば随分安上がりです。

 但し、ひとつ注意しなければならないのは、レンズを本来の状態からずらして使いますので、多少レンズ性能が落ちるということです。上の写真でも中心と周辺でボケが違います。

 如何でしょうか? 接写リングなんて、難しそうとお思いではなかったでしょうか?倍率×焦点距離で接写リングの厚さを決めれば良いということを頭に入れておけば、そんなに難しいことではないですね。
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ライトフィールドカメラ(6)

2014/01/15 21:36
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ライトフィールド・カメラ(5)

2014/01/04 16:32
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ライトフィールド・カメラ(4)

2014/01/02 15:09
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ライト・フィールド・カメラ(3)

2013/12/08 13:55
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ライト・フィールド・カメラ(2)

2013/11/28 13:58
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ライト・フィールド・カメラ

2013/11/26 20:41
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像面位相差方式(4)

2012/07/26 13:58
 前回の説明で、像面位相差の基本的な原理をお示ししました。
 今回は、この基本原理を実際のカメラでどう使っているかという話です。

 前回は、ひとつのセンサーでの働きを説明しました。実際には、前回も少し触れましたが、2つのセンサーをペアにしたものを使います。スリットの位置が画素の中心に対して対称な位置にある2つの画素をペアにします。一例を下図に示します。
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 上図は、撮影用のセンサーの中にAF用の画素が入っていることを示しています。カメラのセンサーのほんの一部を拡大したものです。色が付いているのはカラーフィルターの色を示しています。
 スリットの位置が左右対称になっている二つの画素を近接させます。遠く離れてしまうと、像そのものが異なった像になってしまいますので、像のズレを検出することが出来なくなってしまいます。そして、このペアの画素を画像センサーの必要な部分にちりばめているのです。フォーカスを検出する画素の数は各社各様だと思いますが、おそらく数万は下らないと思います。

 この画素を一定間隔で例えば横に配置し、それを一列に並べると、一次元センサーを並べたことと同じことが実現できます。(下図) これも、画像センサーの一部のみを示していますが、ペアのセンサーをひとつの点で示しています。それが、一定間隔で複数ならんでおり、一次元センサーのような構成になっているのです。横方向のみではなく、縦方向のフォーカスも検出する必要がありますので、縦の並びも用意されます。図では赤の点です。このようなものが、画像センサーのあちこちに散らばっているわけです。
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 左右対称のセンサーを各々別々に取り出し、二つの一次元センサーもどきの画像を比較し、そのずれからフォーカスのズレ量を計算するのです。このあたりの考え方は、いままでの位相差方式と同じ考えです。それを画像を読取るセンサーの中で一緒に実現しているのです。フォーカス用のセンサーから得られた信号をグラフ上に示したのが下の図です。2種類のスリットを通して得られた信号は焦点のずれに応じて間隔(位相)がずれて出力されます。この間隔が特定の値になるようにレンズを制御すれば、オートフォーカスが実現できます。下の図は、信号を取りだしたところを示しております。片側のスリットの信号の複数の画素をならべたものが青、対称配置のスリットをもつセンサーの出力を並べたものが赤です。横方向にズレが生じています。このずれがある値になるように、フォーカス用のレンズを制御すればよいのです。
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 像面位相差方式の説明は、以上とさせていただきます。少し、難しい話になってしまいましたが、なんとなく概要がつかめていただければと思います。
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像面位相差方式(3)

2012/07/22 16:11
 前回はマイクロレンズの働きについてお話しました。今回は、実際の像面位相差方式についての内容です。

 下の図をご覧ください。被写体とカメラレンズとマイクロレンズとセンサーの関係は前回と同じです。異なるのは、センサーの前に小さなスリットがおかれていることです。前回の話で、マイクロレンズはセンサー上の位置とレンズの光の通過位置とを対応させる役割であることを示しました。そこで、センサーの前にスリットを置くことでセンサーに入ってくる光のレンズ通過位置を限定してしまうのです。下の図では、スリットはセンサーの中心から少し上のところに作ってありますので、対応するレンズの位置はレンズの下半分のほぼ中央当たりに相当します。下の2つの図の上側は、丁度フォーカスが合っている状態とします。
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 上の図の下側の図は、カメラのレンズが矢印方向にA点からB点まで動いた場合の図です。レンズがセンサーから離れる方向に動いたのですから、本来は被写体がb点にあればフォーカスが合うのですが、現実には被写体はa点のままですから、フォーカスは合っていません。センサーには青い線と赤い線に挟まれた部分の光が入りますので、上図の下側の図に示したように、本来の被写体からの光ではなく、被写体より少し上のボケた像の光がセンサーに入ることになるのです。

 つまり、マイクロレンズとスリットを使うことによって、フォーカスが合ってない状態では、ずれた位置の像(正確には像の光量)がセンサ上に投影されることになるのです。

 実際の例では、センサーのスリットはもうひとつ別のものが用意されます。別のものというのは、スリット位置を上図の中心軸と反対側に設定したものです。マイクロレンズの中心より下側にスリットを配置します。上側に配置した場合と逆になりますので、カメラレンズがB点に移動した際には、被写体の少し下側の像の光がセンサーに入ることになります。つまり、上スリットの場合とは逆の動きをすることになるのです。

 尚、上図はわかりやすいように強調して描かれています。実際にはマイクロレンズはカメラレンズに較べて非常に小さなものですから、光の広がりからも非常に小さなものです。

 話が難しくなってしまいましたが、もう少し我慢してください。次回に続きます。
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像面位相差方式(2)

2012/07/17 15:26
 前回は、像面位相差以前の予備的な話でした。今回は少し進んで、像面位相差におけるマイクロレンズの働きについてご説明します。

 前回もご説明しましたが、一般的にマイクロレンズはセンサーの表面に各画素毎に形成されており、光をなるべく有効にセンサーに導くのが目的でした。しかし、像面位相差の場合、もうひとつ重要な役割があります。先ずは、下の図を見てください。
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 前回の図との違いは、センサーの前にマイクロレンズが配置されていることです。このマイクロレンズを入れるによって、前回と同じレンズの端を通った光がセンサー上で一点に集光します。なぜかと申しますと、先ほども述べましたが、この図で示した場合のマイクロレンズに入ってくる光は、カメラレンズの上端一点から発せられて光だからです。マイクロレンズを最適に設計すれば、一点から出た光はマイクロレンズを通ったあと一点に集まるはずです。そして、この絵のようにカメラレンズの上端を通った光は、マイクロレンズを通って、センサーの画素の下端に集まります。同様に、カメラレンズの下端を通った光は、センサーの画素の上端に達します。図示はしてありませんが、カメラレンズの中心を通った光はセンサーの中央に集まります。

 これはどういうことを意味しているのでしょう。前回の説明を思い出して欲しいのですが、マイクロレンズが無かった時は、センサー上の光の分布は被写体の画素相当部分の明るさの分布に相当していました。しかし、今回の場合は、被写体の画素相当の明るさの分布という情報は無くなってしまい、代わりに、光がカメラレンズを透過した時のカメラレンズの通過場所毎の光の量を反映しているているということがわかります。マイクロレンズ一枚を通すことによってセンサー上の光の分布の意味が全く違ってしまうのです。少し、難しい話になってしまいましたが、像面位相差という方式を理解するためには、この点だけはある程度知っておいた方が良いと思いますのでちょっとだけ我慢してください。

 続きは次回に
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タイトル 日 時
像面位相差方式(1)
像面位相差方式(1)  比較的新しく採用されている方式で像面位相差方式というものがあります。富士フィルムがコンパクトカメラに採用し、その後ニコンのミラーレス、最近ではキャノンの一眼レフにも採用されています。 ...続きを見る

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2012/07/16 21:19
位相差AF(2)
位相差AF(2)  前回、二つの方向から被写体を見ることにより焦点ズレを検出できるということを示しました。それがカメラでどのように組み込まれているかということをご説明します。 ...続きを見る

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2012/06/30 09:42
位相差AF(1)
位相差AF(1)  前回に引き続き、AF(オートフォーカス)方式についての説明です。  今回は位相差AFです。主に一眼レフで使われているAF方式です。前回述べたコントラスト法と違って、専用のセンサーが必要になります。センサーを組み込むスペースも必要になりますので、コンパクトカメラでは殆ど使われていません。 ...続きを見る

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2012/06/24 22:06
コントラストAF
コントラストAF  カメラのカタログや宣伝を見ていると、AF(オートフォーカス)方式でコントラスト方式、位相差方式、像面位相差方式などの言葉が出てきます。これらの違いを簡単に説明します。 ...続きを見る

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2012/06/21 13:29
デジカメの画素数と解像度
デジカメの画素数と解像度  デジカメの解像度は主に使用しているセンサーで決ります。従って、デジカメを購入するときに、何万画素のデジカメであるかということは購入する上での大きな条件です。 ...続きを見る

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2012/02/04 08:59
マクロレンズ その1
マクロレンズ その1  近接撮影(いわゆる接写)のできるレンズをマクロレンズと言います。通常のレンズは縮小レンズです。マクロレンズは小さなものを写すのが目的ですから、なるべく倍率を高くして写すようにするわけです。倍率を高くとは言ってもせいぜい1倍(等倍)です。等倍というのは、レンズと被写体の距離がレンズとイメージセンサーの距離に等しいという条件です。つまり、レンズと被写体の距離が非常に近くに設定できるということです。これがマクロレンズを使う上での一番の特徴です。 ...続きを見る

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2012/01/22 11:41
写真入力に適したスキャナー(5)
 CCDタイプのスキャナーで一つだけ注意が必要なのは、解像度の定義です。CCDタイプのスキャナーはフラトベッドであろうがドキュメントスキャナーであろうが光学系が必要になりますのでCCDの解像度以外に光学系の解像度が影響します。多くのスキャナーで『○○○DPIの高解像度』というような表現をしておりますが、これは取込のドット数のことであり、本当にそのドット数に見合った解像度を持っているかどうかは別です。例えば2400DPIの解像度で入力が可能となっていても、実際の光学系の解像度がそれに見合ってない場... ...続きを見る

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2011/12/30 16:52
最大撮影倍率
 一眼(レフ)用のレンズを購入する場合、通常あまり気に留めないと思いますがカタログに最大撮影倍率という数値が記載されております。表現としては 1/4 とか 1:4 あるいは 0.25倍(0.25X) などと書かれています。どれも同じ意味ですが、上の例ではそのレンズによる倍率が四分の一ということです。写真を撮った時に、センサーやフィルム上に実際の被写体のサイズの最大四分の一の大きさで撮影されるということです。これ以上の大きさでは写せませんということになります。 ...続きを見る

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2011/11/14 11:21
画素数はどこまで必要か(コンパクトカメラのケース)
 デジカメを購入する際に画素数というのは気になる数値です。多いに越したことはないと普通は思います。しかし、例えば1億画素のデジカメがあったとしてそれは本当に意味があるのでしょうか? 少し前にコンパクトカメラを選ぶ(画素数で選ぶ)というブログでも書きましたがもう一度整理しておきたいと思います。 ...続きを見る

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2011/10/04 10:55
レンズのコントラスト
レンズのコントラスト  前回のレンズの解像度の説明で、コントラストという表現がありました。  コントラストというのは下の図にあるような式で表現します。縦軸は、写真の明るさ、横軸はカメラのセンサー上の位置です。一番明るい部分がImax、一番暗い部分がIminです。一番明るい部分と一番暗い部分の差が大きいほど、コントラストが高くなるのです。 ...続きを見る

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2011/07/23 12:20
レンズの解像度
 前回、フィルムの解像度についてお話しましたが、今回はカメラのレンズの解像度について書いてみます。  レンズの解像度というのは、レイリー限界(2点のスポットが分離する間隔)という値を求めることによって得られます。式は以下のようになっております。 R=0.61×λ/(N・sinα)  λは波長です。N・sinαのNは屈折率で、通常空気ですから1です。sinαは開口数と呼ばれ、レンズ径Dに対して焦点距離fがある程度大きければ、sinα≒D/(2f)=1/(2F)と表現できます。Fはレンズの... ...続きを見る

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2011/07/20 15:06
フィルムの解像度
 デジカメ以前に主流であったフィルムの解像度がどの程度あったかということに着目してみました。それは、今のカメラの一つの基準になっていたからです。 ...続きを見る

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2011/07/18 11:14
コンパクトカメラを選ぶ(画素数で選ぶ)
 コンパクトカメラを選ぶときに画素数が多い方がよさそうだと考える人は多いと思います。画素数競争は最近は少し落ち着いてきているようですが、それでも、1200万画素は当たり前、1600万画素のものもあります。大半は1/2.3インチのセンサーです。 ...続きを見る

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2011/06/26 11:35
コンパクトカメラの選び方(F値で選ぶ)
 コンパクトカメラを選ぶ場合、性能で比較するのではなく、外観とか機能などで選ぶ人が多いと思います。でも、少しでも綺麗な写真を撮ろうと思うのであれば、レンズと感度位は少し気にしたいものです。レンズもどうでもよいという選択の仕方をするのであれば、わざわざコンパクトカメラを買い求める必要はなくて、携帯カメラでも良いというのが私の考えです。携帯カメラとコンパクトカメラの大きな違いは、何と言ってもレンズです。  結論から言えば、とにかく明るいレンズにした方が良いということです。明るいレンズにするとは、F... ...続きを見る

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2011/06/23 09:36
コンパクトカメラは背景がボケない・・その理由
 一眼カメラとコンパクトカメラではボケ味に差があるということになっています。それが、一眼カメラのセールスポイントにもなっています。つまり、一眼カメラは背景のボケを出しやすいので、プロの撮った写真のようになるというわけです。 ...続きを見る

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2010/09/27 20:15
写真の色調整(3)
写真の色調整(3)  色の調整の方法でよく用いられるのが、カラーバランスです。 ...続きを見る

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2010/04/22 09:52
オートフォーカスがかからない(オートフォーカスの理)
オートフォーカスがかからない(オートフォーカスの理)  物体に焦点を合わせる時に、オートフォーカスを使うのは今では常識になっています。しかし、オートフォーカスがうまく合わなくて困った経験をお持ちのかたも多いと思います。そこで、オートフォーカスを合わせる時に心得ておくべきことをお話します。  そもそも、世の中のカメラのオートフォーカスというのは、レンズから入ってきた画像を用いているということをまず認識してください。画像を用いているということは、@それなりの明るさの被写体であること、Aそれなりのコントラストを持った画像であること、Bそれなりに急峻なコ... ...続きを見る

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2009/02/16 08:54
画面の中心にない被写体にフォーカスと露出の両方を合わせる方法
画面の中心にない被写体にフォーカスと露出の両方を合わせる方法  前回のブログで、画面内の特定の物体にフォーカスを合わせる方法として、AFロックの使い方を説明しました。その時に、AFロックしてから構図を決めてシャッターを全押しすると、露出が変わってしまったということが起きました。  この原因は、露出のための測光をポイント測光で行っていたためです。AFを任意の位置でかけるようにするには、中央のポイントAFを使いました。同様に露出も特定の被写体に合わせるには、ポイント測光とか中央部重点測光を使います。AFをロックする時に花にAFを合わせますが、この時、露出も花... ...続きを見る

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2009/02/07 11:42
画面の中心にない物体に焦点を合わせる方法(AFロック)
画面の中心にない物体に焦点を合わせる方法(AFロック)  カメラのAF(オートフォーカス)センサーは機種により様々です。センサーも多点になってきており、ファインダーの中のいろいろな部分で焦点を合わせることができるようになってきています。  ただ、機種ごとに使い方も違いますし、一眼レフとコンパクトカメラでも異なります。また、どんなものにでもフォーカスが合わせられるわけではありません。最近のカメラの操作が複雑になりすぎていることもあり、慣れないモードで使っていて、思ったようにフォーカスがかからなくて困ってしまう場合があります。ですからフォーカスが合わな... ...続きを見る

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2009/02/01 14:10
シャッターについての補足
シャッターについての補足  数回前のブログで、フォーカルプレーンシャッターを説明しました。フォーカルというのは焦点という意味ですから、焦点面シャッターということになります。もともと、一眼レフのフォーカルプレーンシャッターというのはフィルムの直前、センサーの直前に入れますので、すなわち焦点が合う場所に入れるシャッターということが語源になっているわけです。 ...続きを見る

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2009/01/27 21:57
ストロボの影を無くす方法(バウンス照明)
ストロボの影を無くす方法(バウンス照明)  美術品などを室内で撮影する場合、しっかりした照明(ライティング)ができるのであればよいのですが、それができない場合は、ストロボを使うことになります。しかし、ストロボは、いくらスローシンクロモードのような使い方をしても、強烈な影を無くすのは困難です。 ...続きを見る

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2009/01/19 21:05
室内の雰囲気を自然に写す方法
室内の雰囲気を自然に写す方法  室内で撮影する場合、特に夜間の場合はストロボを使うことになります。ただ、ストロボを使うと、自然な感じがなくなってしまうという経験をされた方が多いと思います。原因は2つあります。ひとつは、色あいです。ストロボの光は短波長が多く含まれています。短波長が多いというのは、青い光が多いということです。したがって、写したものも青白くなってしまうのです。下のストロボを使った写真例を見て下さい。ちょっと極端なこと(光源をタングステンランプとして設定)をしてますが、青い写真になってしまいます。 ...続きを見る

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2009/01/13 12:00
ストロボ撮影と同調スピード
ストロボ撮影と同調スピード  前回、カメラのシャッターについて書きました。これはこれから書くスロトボ撮影に関係するからです。一眼レフを想定して話を進めます。  まず、ストロボというのは発光は一瞬です。1ミリ秒、つまり1000分の1秒程度です。もし、フォーカルプレーンシャッターがスリット走行という状態でストロボを焚くとどうなるでしょう。当たり前の話ですが、スリットの部分しかカメラには記録できません。つまり、現在売られているカメラでたとえば2000分の一秒というような場合、必ずスリット走行の状態になっていますから、このシャッ... ...続きを見る

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2008/12/30 16:48
カメラのシャッター(ストロボ撮影の説明の前に)
カメラのシャッター(ストロボ撮影の説明の前に)  ストロボ撮影の最初の回で、発光は一瞬であるということを書きました。つまりカメラシャッターというのはあまり関係なくなってしまうのですが、この点を説明する前に、シャッターについてお話しておく必要があります。  カメラのシャッターには大きく分けて2種類あります。ひとつは、一眼レフなどで採用されている、フォーカルプレーンシャッター。もうひとつは、レンズシャッターというものです。  下の図がフォーカルプレーンシャッターの原理図です。カメラのフィルム面やセンサー面の近くに配置されており、焦点面(フォー... ...続きを見る

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2008/12/21 13:36
ストロボ(ガイドナンバー)
 ストロボにはその発光のパワーを示す数値(この表現は正確ではありません)としてガイドナンバーというものがあります。一眼レフや単体のストロボにはかならず明記されております。何のためかというと、ストロボ撮影時の絞りを決める目安に使うためです。 ...続きを見る

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2008/12/16 21:38
ストロボの基本(ガイドナンバーとは)
ストロボの基本(ガイドナンバーとは)  前回も触れましたように、ストロボはいつも同じ光源であり、光るのは一瞬で、距離によって光の強さが変化するということでした。  その中でも距離によって光の強さが違うということが、写真撮影に一番影響が出ます。下の図をご覧ください。カメラに取り付けられたストロボから出た光は、放射状に広がって被写体に向かいます。カメラの1メートル先にスクリーンを置いた場合と2メートル先に置いた場合でどういう違いがでるのでしょうか。たとえば、1メートル先では1メートル×1メートルの領域を照明できたとすると、2メートル先... ...続きを見る

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2008/12/14 10:42
ストロボ撮影
 少し趣を変えて、ストロボに関することを書いてみます。  ストロボ撮影は、夜など暗い所で撮影する場合に便利ですが、通常の屋外での撮影と全く違った撮影方法であることを認識しておく必要があります。 ...続きを見る

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2008/12/12 08:35
フルオートモード
 このモードは基本的にすべてカメラ内のコンピュータが勝手に判断して撮影してくれるというモードです。プログラムモードと違うのは、内臓ストロボの発光もカメラが判断するということと、ISO感度、ホワイトバランスなど多くの項目を自動で設定していることです。早い話が、コンパクトデジカメに限りなく近いモードということです。簡単に写せますし、失敗も少ないモードですから、たぶん世の中では一番使われているのではないでしょうか。 ...続きを見る

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2008/12/08 09:42
プログラムモード
プログラムモード  今日は、プログラムモードについての説明です。呼び方は、メーカによって多少の違いがありますが、モード設定ダイヤルなどでは『P』と書かれているモードです。このモードは、カメラ内のコンピュータにプログラムされた通りのシャッタースピード、絞りを自動設定して露出を行うものです。  上の図を見てください。これは、カメラにプログラムされているプログラムモードのシャッター時間と絞りの関係を示したものです。上図の縦軸は絞りの設定値、横軸はシャッタ時間です。赤のEV=10と書いた線がありますが、撮影環境が... ...続きを見る

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2008/12/02 09:39
絞り優先モード
 今回は、絞り優先モードにていて説明します。モード設定ダイヤルでは『A』と書かれています。絞りの英語はAPERTUREですから、その頭文字を取っているのでしょう。シャッター時間よりも絞りの設定を優先するというモードです。基本はシャッター優先と同じで自動露出の一種です。絞りを優先するということはどういうことでしょうか。絞りで絞ってレンズを通る光の量を制限しても、シャッター時間が長くなれば露出としては同じことです。絞りの設定にこだわりたい時に使うモードなのですが、絞りにこだわるというのはどういうこと... ...続きを見る

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2008/11/26 12:00
EV値の数式的な根拠
今日は、前回のEV値の続きです。 以前にも書きましたが、カメラに写すにはその場の明るさに応じたカメラの設定をしなければなりません。 ...続きを見る

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2008/11/05 13:42
露出を数値的に決める方法(EV値)
 今日は、露出の決め方について補足的な話です。以前、天気が晴ならf8、250分の一秒というようなことを書きました。そこが基準で明るさが二分の一になったら、絞りを一段開くというような考えです。 このあたりをもう少し数値的に表せないかということで使われているのがEV値という概念です。  撮影する状況(天気や時間帯など)で適正露出になるEV値というものをあらかじめ決めておき、EV値が決まったら、そのEV値になるように絞りとシャッタースピードを決めるのがEV値の概念です。それも、簡単な足し算とか引き... ...続きを見る

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2008/10/29 09:50
写真の色合いが違ってしまった場合の対処(ホワイトバランスの調整)
写真の色合いが違ってしまった場合の対処(ホワイトバランスの調整)  写真を撮ってみたら、実際の雰囲気と随分違った写真になってしまったという経験をお持ちの方は結構多いのではないでしょうか。特に室内で撮った写真が青っぽくなってしまったという場合が多いのではないでしょうか。  これは、実は光源の色の差によって起こる現象なのです。  以前書いたカメラのレンズの役割1でも書きましたが、樹木の写真を撮る場合は、カメラに入ってくる光は、室外なら太陽から発せられた光が樹木で反射ししてきたものなのです。この場合、光源は太陽です。室内であれば、蛍光灯などの照明器具が光源になり... ...続きを見る

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2008/10/18 10:48
広角レンズと望遠レンズのボケ
広角レンズと望遠レンズのボケ  広角レンズと望遠レンズでもう一つ大きな違いはボケ方です。  下の写真を見てください。 ...続きを見る

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2008/10/02 13:21
広角レンズと望遠レンズ
広角レンズと望遠レンズ  前回の焦点距離の話で、広角レンズと望遠レンズの話をしました。  広角レンズは広い角度の画像を集めて撮像面(センサー)に像を結びます。一方望遠レンズは広角レンズと同じ表現をすれば狭角レンズということになりますから、狭い角度の画像をセンサー面に結びます。ですから、下の図を見ていただいてもわかるように、同じ大きさの被写体が同じ距離離れた位置にあるときに、広角レンズで撮影すると小さく写ってしまいますし、望遠レンズで写せば大きく写るわけです。つまり、望遠レンズは遠くのものを写すのに適しているということ... ...続きを見る

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2008/09/14 10:24
レンズの焦点距離
レンズの焦点距離  以前にも少し触れたことがありますが、焦点距離についてお話します。カメラ(特に一眼レフ)を持ったときに、これは50ミリの標準レンズだとか、200ミリの望遠レンズであるというような言い方をします。この○○ミリというのは、レンズの焦点距離をあらわしています。この焦点距離というのは何かわかり難い表現です。望遠鏡の場合や、双眼鏡の場合はX倍というように倍率で表現しますから、使う側もわかりやすいのですが、なぜかカメラは焦点距離というわけのわからない数値を使っています。カメラ屋さんの自己満足か、光学屋さんの... ...続きを見る

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2008/09/04 14:11
カメラ内露出計の使い方
カメラ内露出計の使い方  写真を写す(ここでは一眼レフを前提にしています)時の、露出を自分のイメージにあわせるために露出計を使います。露出とは、シャッター時間とセンサー(フィルム)に入ってくる光の強さの掛け算と考えてください。センサーに入ってくる光の強さは、写すもの(被写体)の明るさと、カメラの絞り(光量調節)によって決まります。  露出計は、下図のような格好をしたもので、ファインダー内に表示されているはずです。昔の一眼レフの場合は、機械式のメータが見えていましたが、今はほとんど液晶表示を使っているものが多いと思いま... ...続きを見る

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2008/08/19 09:57
絞り・シャッター時間・ISO感度の代表値
 前回のブログで、絞りの変化の度合いの話をしました。そして、あとは絞りとシャッター時間とISO感度の組合せを決めるだけという話をしました。  でも、この3つの値をどのように最適化すればよいのでしょうか。 ...続きを見る

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2008/08/13 15:39
絞りは1段で2倍の明るさの変化になる
 F値の意味がお分かりいただけたのであれば、あとは簡単です。  もう一度以前のブログに書いたことのおさらいですが、写真を適正に写すには ...続きを見る

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2008/08/11 09:48
カメラの絞りの値(F値)の意味
カメラの絞りの値(F値)の意味  絞りの働きについては、だいたいおわかりいただけたのではないでしょうか。ところで、絞りの値(F値とかFナンバーと呼ばれています)の数値はちょっと変な数値が並んでます。一眼レフのレンズの絞りは次のような数値が並んでいます。  1.4→2→2.8→4→5.6→8→11→16→22→32  絞りの定義をおさらいしておきますと     F値=焦点距離÷レンズ直径 でした。レンズ直径というのは、絞りの入ったレンズでは、絞りの径に相当します。絞りを完全に開いた状態では、レンズの仮想的な直径になります... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

2008/08/05 19:58
カメラレンズの働き6(絞りの数値)
 絞りの設定がどういう影響を及ぼすかということを今までお話してきました。  ところで、一眼レフのカメラレンズの場合、絞りが変えられるようになっていますが、そこに数値が書いてあります。また、レンズを購入する場合、このレンズはF値が2.8であるというような表現がなされてます。また、コンパクトカメラでもF3.0〜F6.2などと表示されております。  このF値について説明します。簡略化した図を下に示します。 ...続きを見る

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2008/08/02 14:29
カメラレンズの働き5(絞りの働き2)
 絞りのもう一つの効果についてお話します。  絞りは、光を調節するという主な役割があるのですが、もう一つ忘れてはならない重要な役目があります。それは、ボケ量を調節するという役割です。下の図を見てください。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/07/26 21:29
カメラレンズの働き4(絞りの影はできません)
 絞りは光の量(光量)を調節する目的ですが、センサー上で絞りの影が発生するわけではありません。そのことを下の図で説明します。 ...続きを見る

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2008/07/23 08:58
カメラレンズの働き3(絞りの役割)
 絞りの一番の役割は、光の量の調節であることを前回お話しました。  そして、絞りはほぼ円形の穴で直径が変化するものだともお話しました。そして絞りの大きさを変えても、絞りの影はできないのです。このことを説明する前に下の図を見てください。下の図は人間の目を描いたものです。細かいところは省略してますが、カメラと同じ構成になっていることにお気づきでしょうか。 ...続きを見る

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2008/07/16 09:55
カメラレンズの働き2(カメラレンズの中身)
 カメラレンズの機能を説明する前に、レンズの中がどうなっているかを説明させてください。レンズの中はおおよそ下の絵のようになってます。勿論、レンズの枚数や構成はレンズごとに違います。 ...続きを見る

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2008/07/12 22:25
カメラレンズの働き1(光はなぜレンズで集まるか?)
 今回からカメラレンズの働きについて少しお話します。  その前に、レンズはなぜ光が集まるのでしょうか? 「集まるものだと教わった!それ以上は知らん!話を先に進めろ!」というお叱り声が聞こえてきそうですが、少し我慢してください。きっと我慢しただけのことがあります。無かった人は、普段の行いが悪いのです。  下の図を見てください。 ...続きを見る

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2008/07/10 14:07
カメラレンズの役割3(レンズがなくても写真が撮れる)
 前々回の説明で、レンズが無いと写真が撮れないという話をしました。しかし、実はレンズなしでもレンズに替わる役目を果たすものを使うと写真が取れるのです。  レンズの役目を果たすもの、それがピンホールです。ピンホールカメラとか針穴写真機という名前を聞かれたかたも多いと思います。下の図をごらんになってください。 ...続きを見る

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2008/07/08 17:56

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