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zoom RSS 露出のおさらいとマニュアル撮影

<<   作成日時 : 2008/08/31 12:00   >>

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 ここまでの話をもう一度まとめておきます。(自然光で撮影時間に余裕のある場合)

@カメラのISO感度を設定します。綺麗な写真を撮るのであれば、なるべく低感度にします。
Aカメラ内の露出計のモニター位置を中央部に設定します。
B被写体の中で一番明るい部分を飽和させたくないのであれば、その部分を画面の中心に入れ、露出計を見ながら露出をあわせます。(シャッター時間と絞りを選択)。 一番明るい部分が飽和しても、写したい部分の露出を優先するのであれば、その部分で露出をあわせます。
Cフレーミングを決めます。
Dシャッターを押します。
E写した写真を見て、露出が自分のイメージに合っているかどうか確かめます。ずれている場合には、再度露出をあわせて写しなおします。

 上記は全てマニュアル撮影を前提にしています。オート撮影ならば、何も考えずにシャッターを押せばよいのですが、イメージにあった写真になるかどうかはわかりません。でも、マニュアル撮影とは言っても、上述の通り、そんなに難しいことではないのです。すごく簡単なことです。マニュアル撮影は、それだけ自由度が高いので、故意にアンダー(露出不足)にしたり、その逆の写真を撮ることももできるのです。写真は、基本的には一つの画面の中の露出は変えられません。上の方だけオーバーにして、下はアンダーにするというようなことは出来ないわけです。最近のカメラでは顔だけ認識して逆光補正を行うというようなものもありますが、あくまでも処理で行っているものですから、カメラの基本的な使い方とは別の機能です。逆の言い方をすれば、カメラは露出とフォーカスとフレーミングしかあわせられないのですから、プロであっても、アマチュアであっても、自由度は少ないのです。物撮りと呼ばれる商品や美術品の撮影、フォトスタジオでの人物写真の撮影などを除けば、プロの実力の発揮できる場所はフレーミングなのかもしれません。フレーミングしか無いという言い方になるのかもしれません。
 マニュアル撮影に一度ぜひ挑戦してみてください。そして自分のイメージにあった写真を撮ってみてください。

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